M&A(企業合併や企業間での事業譲渡)が外食業の成長戦略として広く活用されるようになってきました。
経営が苦しくなった企業の救済など、これまでM&Aにあったネガティブなイメージは一変。
本書の書名にある「年商30億円」は中小規模の外食企業にとって大きな壁とされていますが、
通常の取り組みでは乗り越えることが難しい規模拡大のハードルをクリアするために、
M&Aはいまもっとも有効な経営戦略なのです。
本書は外食業界のM&Aにテーマを絞り、最新事例を豊富に取り上げて実務の進めかたや注意点を平易に解説。
大志を抱く若き外食経営者にとっての必読書です。
※株式会社柴田書店さま発行『月刊食堂』2017年8月号より連載中の
「事業継続と人材救済のためのM&A照井ゼミ」に新規取材を加え、編集したものです。
詳細はこちら ⇒ http://www.shibatashoten.co.jp/detail.php?bid=01544200