インクグロウ株式会社

お知らせ

2020.12.16お知らせ

早稲田大学専用ファンドからの資本受け入れについて

中小企業の事業引継ぎ支援を行うインクグロウ株式会社(代表取締役社長:鈴木 智博)は、ウエルインベストメント株式会社(以下、ウエルインベストメント)と、学校法人早稲田大学(以下、早稲田大学)と2018年10月29日に締結された提携契約に基づいて組成された早稲田大学専用ファンドから出資を受け入れましたのでお知らせいたします。

    

当社は、『中小企業の活性化が日本経済の成長発展に繋がる』を基本理念とし、地方銀行や信用金庫といった地域金融機関と連携して「中小企業の事業引継ぎ」を親族内外承継と第三者承継(M&A)の双方で支援をしています。
2025年までに70歳(平均引退年齢)を超える中小企業経営者が約245万人となり、うち約半数の127万(日本企業全体の1/3)が後継者未定を推計されています。現状を放置すると、中小企業廃業の急増により、2025年頃までの累計で約650万人の雇用、約22兆円のGDPが失われる可能性があると言われています。
この度の出資を受け今後はより一層地方創生に向けて『産学金の連携』を深めていくとともに、中小企業の『事業承継』問題の解決に向けて事業の推進を加速していきます。

■ ウエルインベストメント株式会社 瀧口社長のコメント

インクグロウ社が取り組まれている、中小企業の事業引継の支援サービスは、多くの産業で少子高齢化が急進展する我が国において、新規創業によるイノベーションの創出と並ぶ喫緊の課題です。同社は、これまでに中小企業の経営支援実績が豊富なメンバーを集められ、金融機関などの外部機関との積極的な連携やネットワーク活動に尽力され、多くの実績を積み上げて来られました。この度、早稲田大学専用ファンドからのご出資を受けられ、学術機関との連携も強化されることで、同社の基本理念である中小企業の活性化、ひいては我が国の持続可能な産業基盤の再構築に大きく寄与されてゆかれることを期待しています。

■ 早稲田大学専用ファンドについて

『早稲田大学に関係するベンチャー企業』への出資を行い、早稲田の地からグローバルに成長するベンチャー企業を多数創出することを目的とし、早稲田大学専用ファンドは組成されました。同ファンドの銘柄選定・運用・管理については、早稲田大学の提携ベンチャーキャピタルであるウエルインベストメントがGP(General Partner)を務めます。
同ファンドの支援対象となる『早稲田大学に関係するベンチャー企業』とは、早稲田大学が有する技術成果(知的財産)の事業化に取り組む企業、早稲田大学リサーチイノベーションセンターインキュベーション部門での支援を受けている企業、WASEDA-EDGEプログラムや早稲田大学ビジネススクール等のアントレプレナー教育を通じて設立に至った企業を含みます。

■ ウエルインベストメント株式会社について

1998年に早稲田大学アントレプレヌール研究会を母体として設立された、大学系としては我が国で最も業歴の長いベンチャーキャピタルです。社内で独自のリサーチ部門を擁し、技術・産業テーマごとに仮説を組み立てることで、早稲田大学に限らず、東京大学、京都大学、スタンフォード大学などの有望な研究シーズを早期に発掘し、今までに数多くの投資育成実績を有します。2018年10月30日に株式公開を行なったVALUENEX株式会社等、グローバルな成長を目指すベンチャー企業を支援しており、投資先の20社以上が既に株式公開しています。

会社名:ウエルインベストメント株式会社
設立 :1998年6月
資本金:資本金461百万円
社長 :瀧口 匡(Ph.D.、早稲田大学客員教授、日本ベンチャー学会理事)
所在地:東京都新宿区喜久井町65番地
事業内容:ベンチャーキャピタル及びそれに付随する支援業務
URL:http://www.weruinvest.com
関東財務局長(金商)第2585号
加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会