イグジット/エグジット (いぐじっと/えぐじっと)
創業者や投資家がIPOやM&Aなどを通じて保有株式を売却し、投資資金を回収することを指します。
主な手法はIPO、M&Aによる第三者への売却・買戻しです。
スタートアップの資金循環や成長戦略の要となる“出口”で、手法ごとに希薄化・コスト・スピードが異なります。
英語表記
Exit
役割・実務での使われ方
創業者や投資家(ベンチャーキャピタルなど)が保有している株式を売却し、投下した資金と利益を回収することを指します。「投資の出口戦略」とも呼ばれます。
「ゴール」であり「スタート」
創業者にとっては、長年の苦労が報われ、多額の創業者利益を手にする「ゴール」です。
一方、投資家にとっては、回収した資金を次の有望な企業へ再投資するための「新たなスタート」でもあります。
この資金循環が、スタートアップ・エコシステムを活性化させます。
成長戦略の要
「いつ、誰に、どのように売却するか」は、会社の将来を決定づける重要な経営戦略です。
事業の成長フェーズや市場環境を見極め、最適な手法を選択する必要があります。